デジタルの時代だからこそ、
手に取れる写真には
特別な価値があります。
形に残すことで、その瞬間をより身近に感じられ、
未来へとつなげることができます。
しまうまプリントでは、環境に優しいものづくりを
進めながら、写真を安心して形に残せるサービスを
提供しています。私たちのこだわりと、
サステナブルな取り組みをぜひご覧ください。
新しいパッケージは、CO2排出量の削減に貢献しながらも、耐久性を維持しており、従来と変わらず大切な商品をしっかりと守ります。お客様に安心してご利用いただける品質を保ちつつ、環境にもやさしい選択をすることで、より良い未来の実現に向けて引き続き取り組んでまいります。
主原料の51%以上を「炭酸カルシウム」で構成する「CaCoC」を採用しました。廃棄時には可燃ごみとして処理が可能で、従来のプラスチック原料と比較してCO2排出量を約36%削減できます。
トレイを密封しているフィルムの印刷に「バイオマスインキ」を採用し、印刷プロセスで発生するCO2排出量を約15%削減しました。
鹿児島の生産ラボでは、建物全体の屋根に太陽光パネルを設置しました。
この取り組みにより、生産業務に必要な電力の約30%を太陽光発電で賄えるようになりました。
さらに、今後は太陽光パネルの設置面積を拡大することも計画しており、
発電量のさらなる増加とCO2排出量削減を目指しています。
「NEWデジタルプリント」は、環境に配慮した新しい写真プリントです。
従来の銀塩写真方式で使用される印画紙や薬品を必要としない独自のデジタル印刷工程を採用しており、資源の削減と廃棄物の低減を実現しています。
このプリント方式は、環境への影響を最小限に抑えながら、持続可能な製品づくりを目指す取り組みの一環です。
再生紙を採用することで、
資源の有効活用と環境負荷の
低減を実現しました。
従来の銀塩写真方式と比較して、
消費電力を約60%削減
しています。
銀塩写真方式で発生していた廃液を完全に廃止し、これに伴う廃液処理プロセスのCO2排出も削減しました。
今後も取り組みを続けていきます。