コンテンツポリシー

株式会社しまうまプリント(以下「当社」といいます)は、お客様の⾃由な表現活動として、お客様が創造性と独創性に満ちたコンテンツを製作されることを、当社の各サービス(以下「当社サービス」といいます)を通じて⽀援します。

当社は、権利侵害や法令違反による第三者からの申⽴によって当社サービスが阻害されることなく永続的に存続できるよう、お客様に対して表現者としての⾃律を求めるとともに、次の通りコンテンツポリシー(以下「本ポリシー」といいます)を制定します。

本ポリシーは、当社サービスを利⽤(利⽤の検討及び利⽤の後も含みます)する全てのお客様に対し、その利⽤が私⽤⽬的か商業⽬的かにかかわらず、当社の利⽤規約(以下「利⽤規約」といいます)とともに適⽤されます。なお、利⽤規約の定めと本ポリシーの定めに⽭盾抵触がある場合、本ポリシーの定めが利⽤規約の定めに優先して適⽤されます。

当社は、当社の判断により、本ポリシーの内容を適宜変更することができます。なお、当社は、本ポリシーの内容を変更した場合は、その変更後の本ポリシーの内容を、当社のホームページへの掲載その他の適切な⽅法により、お客様に周知します。

第三者の権利侵害の防⽌について

1.お客様は、当社サービスを利⽤して印刷・刊⾏する全ての著作物その他のコンテンツ(以下「本コンテンツ」といいます)に対して、⾃らが印刷・刊⾏することについての適法な権利を有しており、その印刷・刊⾏することが第三者の著作権その他の権利を侵害しないことを、当社に保証するものとします。
本コンテンツに第三者が権利を保有するコンテンツ(以下の各号のものを含みますが、これらに限りません。)が含まれる場合、お客様は、当該第三者から当該コンテンツの使⽤許諾を得る必要があります。

  • (1)商品、企業、ブランドのロゴ
  • (2)⼈物を特定できるイラストや画像
  • (3)漫画、アニメ、CM、商品、企業のキャラクターのイラストや画像
  • (4)歌詞や書籍の⽂章

2.お客様は、本コンテンツにおいて第三者が著作権を保有する著作物を引⽤(著作権法第32条に定める引⽤をいいます。以下、参考としてルールを例⽰します)する場合は、著作権法に抵触しない⽅法によるものとします。なお、本項の前提は、お客様が引⽤する著作物の権利者に対して最⼤限の配慮と尊重を⾏っていること、及び引⽤する著作物の著作権者が引⽤を禁じる旨の表⽰を⾏っていないことを要します。

<参考:引⽤のルール>

次の事項の全てを満していること

  • (1)既に公表された著作物であること
  • (2)公正な慣⾏に合致していること(社会感覚として妥当と認められること)
  • (3)報道、批評、研究などの引⽤の⽬的上正当な範囲内(⾃らの著作物が「主」であり、引⽤する第三者の著作物が「従」であること)であること
  • (4)出所の表⽰をすること

3.お客様が当社サービスを利⽤して本コンテンツを印刷・刊⾏する⾏為は、お客様における本コンテンツの使⽤⽬的を問わず、本コンテンツに含まれる第三者の著作物の私的使⽤⽬的での複製(著作権法第30条に定める複製をいいます)に該当することはありません。

禁⽌事項について

  • 1.当社は、本コンテンツが以下の禁⽌事項(以下「禁⽌事項」といいます)のいずれかに該当すると合理的に判断した場合は、お客様による当社サービスの利⽤を直ちに中⽌することができます。
  • 2.当社は、お客様が既に当社サービスの利⽤をしている場合であっても、その利⽤開始後に禁⽌事項のいずれかに該当すると合理的に判断した場合は、お客様による当社サービスの利⽤を中⽌することができます。
  • 3.当社は、第1項または前項に基づきお客様に対する当社サービスの利⽤を中⽌した場合であっても、その中⽌時点で既にお客様に提供した当社サービスの利⽤代⾦をお客様に請求することができます。
  • 4.当社は、第1項または第2項に基づき当社サービスの利⽤を中⽌した場合であり、かつ、その中⽌時点までに既にお客様から当社サービスの利⽤代⾦を受領しているときは、その利⽤代⾦をお客様に返⾦しません。また、当社は、その中⽌によりお客様に⽣じた損害を賠償しません。
  • 5.当社は、お客様が禁⽌事項のいずれかに該当しているにもかかわらず当社サービスを利⽤し、本コンテンツの印刷物をお客様に納品した結果として紛争が⽣じた場合は、その紛争に対して⼀切責任を負いません。
  • 6.お客様は、前項の紛争を⾃らの責任と費⽤負担により解決するものとし、当社に対して何らの異議を申し⽴てることができません。

【禁止事項】

  • (1)法令に違反する表現を⾏うこと
  • (2)公序良俗に反する表現を⾏うこと
  • (3)犯罪⾏為に関連し、または犯罪を助⻑する表現を⾏うこと
  • (4)詐欺または脅迫に関連し、またはこれにつながる表現を⾏うこと
  • (5)過度に暴⼒的な表現、残虐性のある表現を⾏うこと
  • (6)第三者に対して⼤きな被害を与える危険性のある表現、またはこの被害を助⻑する表現を⾏うこと(本号に該当する例は、⾃殺、⾃傷⾏為、薬物乱⽤を誘引する表現、その他の反社会的な⾏為をほのめかす内容の表現を指しますが、これらのみに限定されません。)
  • (7)法令違反に該当する露⾻な性的(わいせつ)表現、法令及び「児童の権利に関する条約(⼦どもの権利条約)」に基づく「児童ポルノ」に該当する表現を⾏うこと
  • (8)各都道府県の⻘少年条例の規制に該当する著作物について、この条例に違反して頒布、販売、閲覧させる意図をもって当社サービスを利⽤すること。また当社サービスを利⽤した著作物に関連して各都道府県の⻘少年保護育成条例及びこれに類する法令・条例に違反する事項を⾏うこと
  • (9)⼈種、⺠族、国籍、宗教、思想、信条、ハンディキャップ、社会的⾝分、⾨地、年齢、性別、性的指向や性⾃認などによる差別を助⻑または容認し、それらに基づく個⼈や集団に対する憎悪や暴⼒⾏為につながる表現を⾏うこと
  • (10)特定の⼈物に対する嫌がらせ、いじめ、脅迫、これらを他者に対して扇動する表現を⾏うこと
  • (11)第三者の知的財産権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権、名誉、その他の権利または利益を侵害もしくは毀損する表現を⾏うこと
  • (12)反社会的勢⼒、暴⼒的な⾮国家組織・運動による著作物の製作及びこれらの勢⼒、組織・運動とこれらの活動を美化・賛美し、または⽀援、利益供与につながる事項を⾏うこと
  • (13)前各号の他、当社が不適切と判断する表現、事項を⾏うこと

以上

2022 年 11 月 7 日制定