難しい夜景撮影をキレイに撮るテクニック

光り輝くイルミネーションや星空。夜ならではの美しさをスマホやカメラに収めたいのに納得のいくように撮れない……といった経験はございませんか?
今回は夜のように撮りづらいシチュエーションでも、ミスなく上手に撮れるテクニックをご紹介します。

夜景の特徴とよくある失敗

夜景の撮影に失敗しやすい原因は主に2つ考えられます。

フラッシュ(ストロボ)をONにしている

こちらは夜景撮影で最も多い失敗かもしれません。
夜景の場合、昼と比べて光の量が不足しているため、シャッタースピードを遅くすることで光を多く取り入れる必要があります。
カメラの機種によってはフラッシュを焚くと自動的にシャッター速度を早くするものがあります。それはフラッシュを焚くことによって明るさが充分と判断するためです。

フラッシュ(ストロボ)をONにしている

手ブレしやすい

前述と同じく、夜は昼と比べて光の量が不足しているため、光を多く取り入れる必要があります。
そのため、シャッターが開いている時間が長くなり、その時にカメラを動かしてしまうと手ブレしてしまいます。

手ブレしやすい

夜景を撮影する時のポイント

フラッシュはOFFにする

夜景だけを撮る時は、あえてフラッシュをOFFにしてみましょう。
デジカメを持っている方は、シャッタースピードを遅くすることで、たくさんの光が入れられ、じゅうぶん明るい写真を撮ることができます。

フラッシュはOFFにする

カメラを固定するために三脚を使う

手ブレしてしまうのがお悩みでしたら、三脚を使ってみるのはいかがでしょうか。
夜景モードはシャッター速度が遅くなって手ブレしやすくなるので三脚を使ったほうがよりよく撮影できます。

セルフタイマーをセットする

さらに、シャッターを切るときにカメラが動いてしまうことで手ブレが気になる場合は、セルフタイマーを使って撮影することをおすすめいたします。

セルフタイマーをセットする

夜景の撮り方を覚えよう

スマホでは難しいと思われている夜景の撮影も、ちょっとした工夫で写真加工アプリを使わずキレイに撮影することができます。初めは難しく感じるかもしれませんが、少しずつチャレンジしていきましょう。

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よくあるご質問

夜景撮影時のよくある失敗とは何ですか?

・フラッシュ(ストロボ)をONにしている
・手ブレしやすい
の2点が起こりやすい失敗です。

こちらの記事内では、このような失敗を防ぐポイントをご紹介しています。

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