料理をおいしそうに見せる撮影テクニック

旅先やお出掛けの際に、ついついスマートフォンでご飯をカメラに収める人も多いのではないでしょうか。
そんな方々に今回は、料理の撮影でうまく撮れるポイントをお教えします。

料理を撮影する時の注意点

フラッシュを使用しない

フラッシュを使用しない

フラッシュなし

フラッシュを使用しない

フラッシュあり

ISO感度を上げすぎない

ISO感度を上げすぎてしまうと、暗い部分にノイズが目立ってしまう場合がありますので注意が必要です。

被写体にピントを合わせる

被写体にピントを合わせる

ピントが合っていない

被写体にピントを合わせる

ピントが合っている

料理に合わせてホワイトバランスを使う

料理に光を当てすぎるとおいしそうに見えなくなるので、フラッシュはあえて使わず料理にしっかりピントを合わせてください。
また、撮影する場所の照明や明るさに応じてはホワイトバランスを変える必要があります。

料理に合わせてホワイトバランスを使う

ホワイトバランスなし

料理に合わせてホワイトバランスを使う

ホワイトバランスを調整

料理の撮影方法

マクロモードで撮ってみる

通常より近くに寄って被写体を撮影することをマクロ撮影(接写)と言います。 被写体を10センチ以内の距離で撮影することを目的としており、料理を至近距離で撮影する場合に適しています。
また、撮影する場所の照明や明るさに応じてはホワイトバランスを変える必要があります。

料理を撮影するときは被写体に近い場合が多いから、うまくピントが合わないことがあります。マクロモードに設定してピントが合うよう調整しましょう。

マクロモードで撮ってみる

マクロモードなし

マクロモードで撮ってみる

マクロモードあり

手ぶれに注意する

フラッシュを使用しないとシャッタースピードが遅くなるため、手ぶれの影響が大きく出ます。 手ぶれ防止のためにカメラを固定して撮影するようにしましょう。又、カメラを固定する道具がない場合は、 テーブルなどに肘を預け、カメラが極力ぶれないよう工夫することも大切です。
そのほか、シャッターを押すときに力が入ってしまってブレてしまうこともありますので、セルフタイマーを使うのもいいでしょう。

おいしい料理はキレイな写真とセットで残そう

いかがでしたでしょうか?
料理一つをとってみても、写真というのは奥深く感じられますよね。
こちらを覚えれば日々の写真をもっと楽しんでいただけますので、是非お試しください!

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よくあるご質問

料理を撮影するときの注意点はありますか?

・フラッシュを使用しない
・ISO感度を上げすぎない
・被写体にピントを合わせる
・料理に合わせてホワイトバランスを使う
のポイントをおさえて撮影するのがおすすめです。

こちらの記事内では、見本写真と合わせてご紹介しています。

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