アウトフォーカス
焦点がはずれ、画像がぼやけている状態。背景と人物を撮影する場合、背景をアウトフォーカスすると、人物がより引き立って写る。
アオリ
レンズ面とフィルム面を動かし、画像のゆがみ、遠近感、ピントなどを変化させる操作。シフト、ティルト、スウィングなどアオリ機能を使った撮影方法がある。
赤目現象
フラッシュ光が目にあたり、眼球の血管に赤色光が反射し目が赤く写る現象。フラッシュとレンズの距離が近すぎると起こりやすい。
アクセント
画面の中で線、形、明暗、色彩などの視覚的に強調することをいう。
アクセントライト
被写体の一部を強調するときに使う効果光のこと。エフェクトライトともいう。
アスペクト比
画面の縦横比のこと。デジタル一眼レフのアスペクト比は「2:3」のものが、コンパクトデジカメでは「3:4」のものが多い。一般的なカメラであれば、設定から撮影時のアスペクト比を変更できる。
後ピン
目的の被写体の後ろにピントがあっている状態。
イメージサークル
レンズは焦点面上に、円形の画像を作るが、円形の周辺部が鮮鋭度や光量など実用上使用できる限界をいう。
イメージセンサー
デジタルカメラが画像を電気信号に変換するセンサーのこと。撮像素子、撮像センサーともいう。
色温度
完全黒体を熱していって、そのときの色と絶対温度との関係をケルビン度として定めた単位のこと。色温度が高いと青っぽくなり、低いと赤っぽくなる。
色空間
デジタル機器で表現可能な色の範囲。一般的なデジタルカメラ、プリンタ、モニタでは、sRGBの色空間規格に準拠して製造されている。
色飽和
デジタルカメラで原色に近い被写体を撮影した際、階調が飛んでしまい平坦に見えてしまう現象。
エマルジョンナンバー
フィルムや印画紙に塗布されている感光材料(乳剤)の番号。製造時に使用した乳剤の番号がフィルムボックスや印画紙の包装に記載されている。この番号が同じ製品は、品質、性能も同一であり、カラー撮影時には、同じ品質の仕上がりを求めて、同一の乳剤番号のフイルムをそろえて撮影することが多い。
黄金分割
ユークリッド幾何学に源を発する。短辺を1、長辺を1.618とする「1:1.618」矩形の比を黄金率といい、もっとも調和の取れた美しく安定した比率といわれる。黄金率で構成された構図の写真は、安定感がある。「3:5」、または「5:8」などの比率は、実用上黄金率に近い。
オートフォーカス
ピントを被写体に自動的に合わせるカメラの機能のこと。AFともいう。
回折現象
障害物の後ろ側に回りこむ光の持つ性質により、解像度が低下する現象。絞り(F値)を絞るほど、この現象が発生しやすくなり、コントラストが下がりぼやけた画像に映る。
解像力
1ミリに対して識別できる線の本数をさす。レンズやフィルム、感光材料の描写能力を示す値として用いられる。
階調
グラデーションのこと。最暗部からハーフトーン、さらに最明部までの微妙な色の変化をさす。
ガイドナンバー
閃光光源の実用的な光量を示す露出係数。GN(Guide Number)と略され、計算式は「GN=距離×絞り」となる。
開放測光ガイドナンバー
TTLを使用した、露出測定方法のこと。絞りを開放したまま測定する方法。
画角
写真に写る範囲を、レンズの中心からみた角度で表現したもの。写角ともいう。
画質
解像力だけでなく、ハロやフレア、色収差、コマ収差などの画面自体の質の総称。
画素
デジタル画像を構成する最小単位の点。ピクセルともいう。
画素数
縦と横に配置されたピクセルの個数をかけ合わせた数値のこと。3000×2000ピクセルの画像であれば、画素数は600万画素となる(3000×2000÷10,000=600)。
カメラぶれ
カメラの持ち方やシャッターの押し方が不安定のためにおこるブレ。シャッタースピードが遅い、カメラが小型のものほどおこりやすい。手ぶれともいう。
カメラポジション
被写体に対するカメラの位置のこと。
キーライト
作画上で、メインのポイントとなる光のこと。主光線、メインライトともいう。
偽色
本来の色とは異なる色が部分的に生じること。色モアレともいう。イメージセンサーの各画素は、色を構成するRGB信号の3つのうち1つの信号しか持たず、隣接した画素から演算により残る2つのRGBデータを得るため、偽色が発生する場合がある。
逆光
被写体の背面からカメラに向かって光が当たっている状態。または、順光の逆方向から光を当たっている状態。逆光線ともいう。
キャッチライト
人物撮影時に、瞳にライトを当て、表情を生き生きと見せることができる。そのライト、手法のこと。
銀塩写真
光とハロゲン化銀の化学反応によって作り出されたフィルム画像。最近ではデジタル写真が一般的になり、区別するために銀塩写真(フィルム写真)やデジタル写真という呼ぶのが一般化するようになった。
クラウドサービス
インターネットを経由することで、機材の購入ソフトウェアのインストールをしなくても、パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器にサービスを提供する形態。クラウドコンピューティングともいう。
けられ
意図した場所に、なんらかの影響で光が不足する現象。レンズとフードがあっていなかったり、フィルターを何枚も重ねて撮影した場合におこりやすい。口径食ともいう。
現像
RAWデータで撮影した画像をJPEGなどのファイルに変換する作業のこと。または、(銀塩写真において)受光したハロゲン化銀結晶を化学反応によって増幅し、同時に銀以外の部分を取り除くこと。
構図
写真上の点、線、明暗、色などの配置や大きさ、バランスを考えて構成すること。
ゴーストイメージ
フレアの一種で、レンズ内部で反射した光が、絞りの形で表れるぼけ。ゴーストとも呼ばれる。
固定焦点
ピント近距離から遠距離まで実用上シャープな像を結ぶようにしたもの。ピント調節機能のない簡易カメラを、固定焦点カメラと呼ぶ。
コントラスト
明暗(ハイライト、シャドー)や色彩の調子の対比のこと。
サイドライト
立体感を作り出す、側面からのライト。
サブライト
メインライトに対する補助光。影の部分が多くなりすぎるのを防ぐための照明ライト。
質感
被写体の表面の細かな物質感を言う。凹凸、硬さ柔らかさなど、実物の表面の様子のこと。肌理感ともいう。
絞り
レンズから入る光を制限して、画像の明るさを調節する機能をさす。解像力を高める、被写界深度を変えるなどの役割がある。
絞り込み測光
実際に撮影に使用する絞りにして測光すること。
絞り優先
絞りを先に決定し、シャッタースピードはカメラの自動調整機能がセットする。
シャープ
明暗の調子がしっかりしている様子。ピントが鮮明でボケのないことをいう。または、そのような撮影を可能にするレンズのこと。
ジャギー
輪郭が階段状のギザギザになっていること。解像度の低いデジタル画像や細部を拡大した場合に発生しやすい。
シャッター優先
シャッタースピードを先に決定し、絞りはカメラの自動調整機能が絞りをセットする。
シャッターチャンス
最良の瞬間を撮影すること。効果的な一瞬をいう。
シャドウ
被写体の画面上での陰影部(暗)。光の当たっている明るい部分をハイライトという。
収差
レンズが理想的な結像を示さず、さまざまな増の乱れを見せることをいう(球面収差、非点収差、像面収差、歪曲収差、コマ収差、色収差など)。
周辺光量
レンズの縁辺部(四隅)の明るさのこと。レンズの中心から離れるほど、光の量は少なくなる。また、光の量が不足して画像の中心に比べて外側が暗くなることを、周辺光量不足という。
焦点
レンズに入った光と像面が交わる一点のこと(フォーカルポイント)。または、ひとつの写真作品の中で作者の表現意図にもとずく作品の根本内容のこと(テーマ)。
固定焦点
日本では焦点を合わせることをピントを合わせるというが、海外では通用しないので要注意。虫眼鏡で太陽光を収集したとき一番小さくなった点が焦点。
焦点距離
レンズの光学的中心から、レンズの焦点までの距離をいう。焦点距離が長いほど望遠レンズとなる。
シルエット
物体の外形輪郭をくっきりと影絵のように黒く描写した写真をいう。
シンクロ
フラッシュとシャッターの動作を同調させること。
シンメトリー
左右または、上下が対称的に構成されている画面をいう。非対称の場合は、アシンメトリーという。
スキャナー
フィルムやプリント画像をデジタルデータにするために使用する機器。その種類を大きく分けると、銀塩フィルムをデジタルデータに変換させる「フィルムスキャナー」と、光を反射させて原稿を読み取る「フラットベッドスキャナー」の2種類がある。
スポット測光
撮影画面の一部、特に重要な部分を選んで測光すること。
タイムラグ
シャッターボタンを押してから、作動してシャッターが切れるまでの時間のこと。シャッタータイムラグともいう。
多分割測光
画面を分割して測光し、明暗の強い被写体でも正確に測光する方式。逆光に強い。
タングステンタイプ
電灯光用のカラーフィルム。撮影した画像のカラーを乱さないために使用される。
中央重点測光
画面中央部が適正となるように重点的に置き、測光する方式。
調子
トーン。階調と同じ意味。調子がとぶ、しまっているなどと使われる。
直射光
光源から直接、被写体に当たる光のこと。
つぶれる
シャドウ部の細部がきちんと描写されず、黒く見えづらくなること。
ディティール
被写体、または、画像の細部の調子や精密な描写をさす。
適正露出
もっとも画像の再現が良好になるように与える露出。
デジタル写真
デジタルカメラで撮影した画像データをプリントアウトすること。それ以外にも、フィルムなどの画像をスキャナーで読み込んだデータをプリントすることもいう。
デフォルメ
カメラレンズ、照明などを用いて、意識的に画像の形を変え撮影する技法。
点景
風景、スナップ写真で、主題をより一層効果的に引き締めたり、アクセントとして変化を出すのに役立つ人物や木、その他のこと。
透過光
気体、液体、ガラス、プラスティック、レンズ、フィルムを通過した光。直接当たっていない光のこと。
動感
被写体がいかにも生き生きと動いているように感じさせる写真を、動感が出ているという。
等倍撮影
被写体の大きさを原寸のまま撮影すること。
トップライト
被写体の真上から照明する光線。髪の毛につやを与える効果がある。
とぶ
ハイライト部分の細部がきちんと描写されず白く見えづらくなること。
トリミング
撮影した画像の不要部分をカットすること。また画像と印画紙の比率が異なる場合にはみ出た部分がカットされること。
流し撮り
動体の進行方向にあわせて、カメラで追いかけるように動かしながらシャッターを切る撮影手法。パンニングともいう。
日中シンクロ
日中屋外で、太陽光に併用してフラッシュを補助光とし、シンクロ撮影をすること。日中シンクロにより、逆光時や曇天の光量不足下でもきれいに撮影できる。
ネガ
ネガティブ、陰画。一般には、カメラのフィルム原判の通称として使われる。デジタルカメラのメモリに当たる。
ねむい
ネガや印画紙のハイライトからシャドウまでの調子が一様で、変化が乏しく、さえない状態をさす。
ノーファインダー撮影
距離や範囲の目安をつけてファインダーを覗かずに撮影すること。被写体に近づけない場合、報道カメラマンがカメラを持ち上げて、この撮影方法を使用することがある。
ノイズ
デジタルカメラなどで撮影した際の画像上のザラつき。主に高感度で撮影を行ったときや、シャッタースピードを長秒時に設定して撮影したときに発生しやすい。
ノクトヴィジョン
赤外線暗視装置。赤外線を利用して暗闇の中でもものが見える装置。
パース
遠近感、被写体とレンズの角度などで、実物とは異なった形で画像に映ること。パースがきつい、ゆるいなど、意図とそぐわない写り方をさす。パースペクティブの略称。
ハイアングル
高いところから下に向けたカメラポジションのこと。
ハイキー
白のトーンが多い明るい写真のこと。シャドウは極めてわずかであるが、白いトーンの中にあって非常に画面を引き締める写真。
ハイライト
画面上での被写体の光輝部、明部をいう。
バウンライト
光を壁、床、天井などに反射屈折させているライティングのこと。また、光を反射・拡散させること。
バック
撮影の際の背景。
バックライト
背景光。背景に照明を当て、影をなくすなどで使用される。
パララックス
視差。ファインダーで見える範囲と、撮影した実際の画面との違いのこと。一眼レフカメラでは視差が生じない。
バランス
写真の構成で、明暗の対比、色彩の対比、主題と副題、バックの配置などがよく調和して画面の釣り合いが取れていること。
ハロ
レンズの残存収差により、焦点の周りに、薄い光のボケが重なっている状態。フレアの一種。
反射光
直射光が周囲の物体面で反射し、被写体に当たっている光。
パンフォーカス
近景から遠景まで、奥行きのある画面全体をシャープに写すこと。
光
野外での自然光やフラッシュなど、明るさの元となる総称。
光の三原則
青、緑、赤の三色のこと。この三色を適当な割合で混合すると、あらゆる色を作り出すことができる。
被写界深度
ピントを合わせた被写体の前後で、実用上差し支えない程度に、鮮明に写る範囲のこと。
被写体ブレ
被写体がシャッターのあいている間に動いてしまったときのブレ。
評価測光
マルチパターン。あらかじめ画面全体の明るさを測定し、考えうる被写体条件を判断して露出を決める方式のこと。
フォルム
形態、形状のこと。
フットライト
脚光線。被写体を下のほうから照明する光線。
部分測光
被写体の部分的な明るさを計測すること。
フレーミング
ファインダーをのぞいて、画面構成と撮影範囲を決めること。
ブレ
シャッターが開いてる間にカメラや被写体が動き、ずれた画像になってしまうこと。
フレア
レンズ内部で反射した光が、画面の一部または前面にかぶり、むらを生じること。
プレーンライト
被写体の前方斜め上からの光線。スタジオ照明の基本型。適度の陰影の出るシンプルなライティング方式。
プログラム
絞りとシャッターをカメラが自動的にセットするモード。
ブロックノイズ
デジタル画像において隣接するブロックとの境目が目立ったノイズのこと。JPEGファイルでは8×8画素をひとつのブロックとして画像を分割し、このブロック単位でデータを圧縮するため、ファイル容量を小さくしようとして圧縮率を上げると、ブロックノイズが目立ちやすくなる。
フロントライト
正面光。被写体正面からのライティングのこと。
平均測光
撮影画面全体の明るさを平均して測光する方法。ただし、画面内で強く輝度差がある場合は露出誤差が生じることもある。
ボケ味
同じボケでもレンズや絞りによってボケ方が違っていること。レンズの各収差によって出方が変わってくる。カールツァイスのプラナーがボケ味が自然で有名。
ぼける
ピントが合っていないために画像がぼやっとしてシャープでないこと。
ホワイトバランス
被写体をより自然な色で写すため、光源の色味に応じて手動または自動でかけられる、デジタルカメラにおける色補正機能のひとつ。
前ピン
主被写体よりも手前の距離にピントがあっている状態。写したい被写体にピントが合っていないこと。
マニュアル
オートに対して手動をいう。絞り、シャッタースピードなどを、自分で判断し操作すること。
メインライト
主光線。被写体を最も広い範囲で強く照明するライティングのこと。
目線
被写体人物の視線。カメラのレンズに目線あるものを目線あり、ないものを目線なしという。
モアレ
画像に渦巻き状のパターンが出現する現象のこと。規則性のある柄や模様を持つ被写体をデジタルカメラで撮影した場合に発生しやすい。色モアレについては偽色を参照。
モチーフ
題材、素材、対象の意味する。狭い意味で、被写体をいう。
ライティング
被写体を効果的に照明する採光法のこと。
ラインライト
輪郭光。被写体の背後から照明し、輪郭をライン上に描写する光線。シルエットライトとも呼ばれる。
ラチチュード
感光材料の露出寛容度。画像の濃淡として再現できる範囲。適正露光からオーバー、アンダーしても、美しく見える範囲。
レンブラントライト
被写体の後斜めからのライティング。逆光ではない。
ローアングル
低い位置からの撮影。仰角撮影。
ローキー
黒のトーンが多い暗い写真。露出、現像が失敗して全体に黒くつぶれた写真ではなく、わずかにハイライトを生かした写真、作品のこと。
露出
光の量のこと。露光ともいう。絞りによって調整する。
露出アンダー
露出不足。被写体のハイライト部分にしか露出が合わず、シャドウ部がつぶれた画面になること。
露出オーバー
露出過度。被写体のシャドウ部にしか露出が合わずハイライト部分は飛んでしまった画面になること。
露出倍数
レンズの透過光量の減少に応じて露出不足を補正するための係数。TTL測光カメラの場合は、自動でフォローしてくれるので、考える必要はない。マニュアル機や露出計で撮影するときに必要になる。
露出補正
露光不足を補うこと。自動露光では作画意図と合わない際に行う。
AE
自動露出のこと。「Auto Exposure」の略。
AF
オートフォーカスのこと。「Auto Focus」の略。
DPI
解像度の単位で、1インチあたりのドット数をあらわす。「Dots Per Inch」の略。
EXIF
撮影時のシャッタースピード、日時、ホワイトバランス等のメタデータを画像ファイルに記録するフォーマットのこと。読み方はエグジフ、またはイグジフ。
HDR
明暗差の大きな被写体や状況下で撮影された画像データを、飛びや潰れが生じないよう調整した上で合成出力する機能。「High-Dynamic-Range」の略。
JPEG
画像圧縮の形式で、もっとも一般的な画像フォーマットのひとつ。
ISO感度
光に反応する感高度を示す数値。基本的に数値を上げると明るく、数値を下げると暗くなる。
PNG
画像圧縮の形式で、図版やグラフなどイラストの保存に適している。
RAW
画像処理が加えられる前のイメージセンサーから得られた生の(Raw)デジタルデータのこと。
RGB
三つの原色を混ぜて色を再現する方法で、RGBは三原色(Red/Green/Blue)の頭文字による略。デジタルカメラやスマートフォン、液晶モニターなど多くのデジタル機器で採用されている。
SDカード
スマートフォンやデジタルカメラなどのデジタル機器で広く使われている記録メディアのこと。SDカードには容量別にSD・SDHC・SDXCの3種類が存在し、SDが2GBまで、SDHCが32GBまで、SDXCが2TBとなっている。
sRGB
代表的な色空間のひとつ。多くの機器やソフトウェアで利用されているため、異なる環境下でも色の再現がたやすく、カラーマッチングしやすい特徴がある。
TTL測光
レンズを透過した光量をカメラ内部の露出計が測光する方式。「Through The Lens」の略。
USBメモリー
大容量のデータが保存できるスティックサイズの記憶装置(ストレージ)のこと。小さくて持ち運びが便利なので、主にパソコンやスマートフォンに保存している画像データやファイルを別の機器へ簡単に移動させることができる。「Universal Serial Bus」の略。
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画面解像度が水平画素数4,096×2,160画素のこと。Kはキロの略。デジタルテレビのフルHD(フルハイビジョン)の縦横が2倍、面積が4倍にあたる。
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